増刊|コミック無責任&文芸たぶん

1
ノート

ひとふで小説|ナンジラ女神の声を聞ぺ

ふと体調の変化に気付いた私は、スマートフォンに搭載されたコンシェルジュ機能に話し掛けた。
「Hey Ketsu、今日の天気は?」
《ハイ、ミコト、今日は、雨、です》
 だよねー。知ってる。頭を絞られるような、破裂に追い込まれるみたいな、いや〜な感じ。肩から背中にかけてがズシッと重くなる体感のある時、しばらくすると雨が降る。

 …それにしても、あー、消えたい…。

マジで。

 雨も降るっていうし

もっとみる
また書くからまた来てね〜!シェアして頂けたら嬉しいです!
23