増刊|コミック無責任&文芸たぶん

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ノート

ひとふで小説|レンガイケッコン(6)

これまでのお話:(第1話)〜(収録マガジン)

(6)

 世界を真っ二つに分けたとして、蓮本は虫が平気な人材側の所属であることを自負している。
 あらゆる種類のムシが平気というわけではないし、興味や可愛いげを感じて愛でることもないが、それでも何の気無しに飼育できた程度には平気だ。

 カブトムシ各種、クワガタムシ各種、テントウムシ各種、トンボ各種は幼少期に採集した成り行きで飼ったことがある。尤も

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読んでくれただけじゃなくスキまで押してくれるのか!
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ひとふで小説|5-イェダラスカレイツァ:バルヴァリデ[V]

前章:[I]〜[収録マガジン]

V

 櫓の火が足元を照らしてくれるようになったので、三人は交代で安全な草叢に入り、用を足した。ヴァンダレは平気だったが、シオとターレデは闇夜に慣れず、人魔が現れて間もない村の周りの木立ちも恐ろしく感じられ、尿意を催してもなかなか言い出せずにいたのだ。人が居る、明るい場所では恥ずかしい。しかし、誰も居ない暗がりで済ますには恐ろしい。だから、炎がちょうど足元を照らし

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すっ…スキだなんて…私もスキ…。シェアして頂けたら嬉しいです!
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犬の一生(5)

第5ワン
「おでむかえ」

●今回の犬● みやもり ボス(メス)
そのうちきっと大型になる子犬。秋田犬の雑種。ソウルフードは四角い子犬用のカリカリ。

*この漫画は、犬と暮らした時に溜まったエピソードを元にしたフィクション作品です。

次のおはなし

■保護犬関連のノート

保護犬・保護猫に関する原稿提供の支援をたびたび依頼されますが、応え切れないので、みなさんが支援グッズを自力で作れるように、有

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