#LGBT
至高のあなたは指向の都合で恋愛対象、嗜好に正直な生活をして死ぬまでラブラブ志向!!! |「LGBTの権利を守ること」は「セックスの趣味を認めさせること」???
散々「同性愛はセックスの趣味」「レズはアダルトのジャンル」「性的嗜好を社会に認めろなんて図々しい」みたいなことを言われ続けて、思うところがあるので、今回のたとえ話はセックスの話にしますね。
〔問〕
ここに含まれる「シコウ」は何ですか?
〔A〕
「激しいセックスしたい」
に含まれる
“シコウ”
「すっっごい激しいセックスしたい」というのは、セックスの方法に関する趣味、つまり『嗜好』です。現実的
物語に〈同性愛者〉が出てくる《必然性》なんか無くていい
「同性愛者を描くことで、俺にLGBT疑惑がかかったらどうしよう」「LGBTを描こうかなと思ったけど登場させる必然性が見つからない」…などなど、同業の先生がたが仰っていました。
むむむ、なるほど…。
いや、私は「ストーリーを作る人たち、もっと、通行人や風景として、なんとなく同性カップルを登場させてくれないかな〜」「特に同性愛に着目しない作品にこそイキナリ同性愛者出てこないかな〜」とフワッと思って
【1】「ママ母手帳」(上巻収録)
■あらすじ
新宿二丁目の片隅で拾った酔っ払いのお姉さんは、育児に疲れたシングルマザーだった。ネグレクト気味の母・サツキと、まったく大人の要求など通用しない幼い息子。“親なのにちゃんと育てない”ことばかり責め立てる若い日の主人公・私。
ギスギスしつつもダラダラ続いてしまった腐れ縁は、だんだん3人一緒に過ごす時間を増やしていく。
『ママ母手帳 -「お母さん二人いてもいいかな!?」の、これまで。』は